いじわるのアトは ページ12
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ラウールside
ラ「Aちゃーん、キスしてー」
「んー?」
立ったままだと身長差があるからね。
Aちゃんは僕の肩に手を置いて、背伸びをした。
「かがんで」
ラ「頑張ってー」
「もう、キスしないよ!」
頑張ってキスしようとしてるAちゃん見てるのが可愛いんだよなぁ。
Aちゃんのキス顔ほんとに可愛い。
僕の肩を押して屈ませようとしてくる。
しょうがないなぁ。
Aちゃんをだっこした。
ちゅっ。
ようやくキスできたね。
僕からもキスしちゃう。
Aちゃんをだっこしたままキスを続けて。
ベッドに沈ませた。
手首を捕えてちゅうっと深いキス。
いっぱいキスしたいな。
Aちゃんの唇から首筋、とだんだん下がっていく。
服が邪魔になって脱がせた。
さらされたデコルテをきつく吸い上げる。
見えない場所なら痕つけていいよね。
下着から溢れたマシュマロにも。
あっという間に僕のキスマだらけ。
おなかもね、吸っちゃうよ。
Aちゃんの体、僕でいっぱいにしてあげる。
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作者名:わたあめなのは | 作成日時:2024年3月28日 15時